循環型水耕栽培装置完成!
先日、実家の押し入れから昔使っていた60cm水槽その他、上部式フィルター、水中ポンプなどが出てきたのでそれらを使い循環型水耕栽培装置を作ってみました。
上の画像だとただ水を循環させてるだけじゃんと思われでしょう……実は液肥をまぜた水をただ循環させてるだけなんです。
この循環させていることがみそになるんですね。
理由はのちのち……
さあ、次にいきます。
このままではどこにも野菜の種や苗をを植えるところがありませんね、ちょっくらダイソーに行ってきます👋😃
ただいま帰りました。買ってきたもの厚さ1cmくらいの発泡スチロール、種、プラカップ、皿洗いようスポンジです。
これらを使って育苗場所を作っていきます。
ハッポウを水槽の形に切ります。
さらにカップ底の形、大きさに沿って穴を開けます。
これで土台完成。
つぎはスポンジを3×3×3cmくらいの立方体に切り分けたら一つの面に大きく切れ目を入れます。この切れ目に種を仕込むんです。
この種を仕込んだスポンジを底に穴をあけたプラカップにスポンジが半分くらい底から出るように差し込みます。
あとは発泡の穴ぶんだけ作ればokです。
できたらハッポウを水槽の液面に浮かべ穴にカップを装着で完成になります。
このとき種のスポンジが全部液につからないようにしたほうがいいと思います。
全部浸かると発芽しないんじゃ…ないかなあ?
たぶん……自分も初めてなのでなんとも言えないですね。あと今回種はサニーレタスを使ってみました。どうなるか楽しみです。